先輩からのメッセージ
先輩からのメッセージです。
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本社マネージャー・薬剤師
入社2001年
原 鉄平
- 原さんのお話
第一店舗運営部は、調剤薬局を運営する部署で現在、マネージャーは3人。エリア単位で担当し、一人がそれぞれ5、6店舗くらいをマネジメントしています。調剤薬局のマネジャーとしての私の業務とは、まず、薬剤師たちから日常業務で困っていることを聞くこと。次に、処方箋対策です。ドラッグストアの台頭などを背景に処方箋の数は減少傾向にあるのですが、だからこそ選ばれる調剤薬局づくりは私の一大任務といってもいいと思います。
季節商品やOTCを活かした店舗づくりにも取り組んでいます。薬剤師という薬のプロを束ね、一緒に考えていくチームワークづくりが今後の私の課題であり、マネジメント力の見せどころになっていくのでしょう。
- 原さんのお話
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店長・管理薬剤師
入社1996年
坂口 大志
- 坂口さんのお話
薬剤師と店長、どちらも経験。仕事にも自分強みができた。
薬剤師として入社し、1年後には店長を任されることになりました。経営、接客、従業員の管理など薬剤師だけでは経験できないたくさんのことを学ぶことができました。当社に入るなら、店長まで目指した方が自分のためになります。薬のことをしっかりやりながら、会社を大きくすることも考える・・・やりがいが大きくなりますよ。
今後はドラッグストアにも高い専門性が求められるので、薬剤師と店長の両方の経験者はかなり有利ではないでしょうか。
調剤薬局でも、院外処方箋により、健康をサポートするアドバイザーとしての役割がのぞまれます。また、一般の従業員においても、改正薬事法の施行にともない新しい資格制度ができ、より専門的な仕事ができるようになるので、何倍もおもしろくなりますよ。
- 坂口さんのお話
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店長・登録販売者
入社2005年
早野 智博
- 早野さんのお話
店舗は自分の分身。新しいことをドンドン試みたい。
同期では最短の入社3年半で店長になったのですが、パートの方など周りのスタッフの支えのお陰、というのが実感です。店舗自体のレベルが高く、ヤル気のある人ばかりに恵まれ、常に触発されています。
加えてお客様はほとんどが主婦層で、パートの方たちと同じような世代ですから、店長になった今もみんなの意見を大切にすることを心がけています。スタッフを含めて、店舗は自分の分身のようなもの。どの店舗でもやっていないような新しいことをみんなでドンドンやってあげたいという欲求は強いですね。
2008年は登録販売者の資格も取得しました。お客様により多くの情報発信できるようになるのが楽しみです。
- 早野さんのお話